セカンドレベル・ミニストリーでは、働きの一環として「メンタリング」の提供・推薦を随時行っています。メンタリングは弟子訓練の形の一つであり、非常に聖書的で、信仰の確立と成長のために大変有効的です。
メンタリングを始めてみたい、メンターを探してほしいと思われている方は、こちらから登録できます。神様をさらに深く知り、キリストの弟子となっていくために、あなたに合ったメンターを全力でお探しします! 同姓の方、年上の方、あなたのニーズに会った方を紹介させて頂きます。会う頻度やどのような人に、あなたのメンターになってほしいか、などのリクエストを申し込みページからお送り下さい。
神様からの「弟子を造りなさい」との教えを実践されたい方、個人的なケアを提供されたい方、メンターとして登録することができます。メンタリングを受けたい方、必要な方がたくさんおられるので、ご希望の方とあう方を紹介させて頂きます。同姓の方にかぎります。ご都合のよい会い方やどのような人のメンターになられたいか等のリクエストを申し込みページからお送り下さい。
*ニュースレターでメンタリングについても取り上げられています。
2022年メンターシップ・カンファレンス (ニュースレターの三ページ目)
2021年10月、オンライン・メンターシップ・カンファレンス
2019年メンターシップ・カンファレンス (ニュースレターの三ページ目)
2018メンターシップ・カンファレンス
2015メンターシップ・カンファレンス
メンタリングってなぁに?
– Wikipediaより(一般的な理解)-
メンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(Mentee)本人の自発的・自律的な発達を促す方法である。
プロテジェがメンターから指導・支援・保護されるこの関係をメンター制度(メンターせいど)ないしメンターシップ(Mentorship)と呼ぶ
–クリスチャンとしてのメンタリング–
キリストの弟子造りを目指すセカンドレベル・ミニストリーは、メンタリングを「メンターが個人的な関係を通して、メンティーの霊的成長を助け、意図的に相手を導き、寄り添うプロセス」と捉えています。キリストの弟子としてさらに成長する事を目的とします。クリスチャンとして、マタイ28:18-20(大宣教命令)や第二テモテ2:2にある「教える力のある忠実な者たちにゆだねていく」ようにとの教えをメンター制度を用いて達成し、この定義を持って、クリスチャン・メンターシップを推奨しています。
定義内の一語一語、大切な意味を持っています。例えば、
・「メンターがメンティーを」導くことですので、メンターのニーズのための時間ではありません。結果的にどちら側の成長にもつながりますが、メンタリングの本来の目的は、被育成者の成長のためのものです。
・「霊的成長を助け」とあるのは、メンティーはいろんな課題を生活の中で抱えてるでしょうが、メンタリングが仕事の悩み、恋愛の悩み、人間関係などの悩み相談や問題解決の時間ではなく、それらを通して神がどう働かれ、信仰を持って対処するにはどうするか、等、霊的な部分の問題を取り扱う時間です。霊的な変化、キリストの似姿に変えられて行く変化を促す機会です。
・「意図的に」とは、ただのおしゃべりタイムではなく、目的を持って、またその目的を果たすために具体的にするべき御心を発見するために時間を使います。
– 聖書より –