8月 23, 2011

Step 13

 

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神に仕える

エペソ4:11−13

こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。

 

神様は、救われた一人一人を用いて、神の働きを成そうとされます。私たちは、偉大な恵みの救いに預かり、神様の愛を経験し、喜びに満たされます。神に仕えるとは、ただ神様を喜ばせるために何かをするという事ではなく、神を愛するゆえ、また神と生きる人生を喜んでいるゆえ、心からの喜びをもって奉仕する事です。ですから、義務感や罪責感、恐れなどゆえにあなたが奉仕をしているなら、それは間違っています。神様があなたの人生に持って下さっているご計画、あなたが今与えられている場で何をする事が求められているのかを見極め、神様があなたの身の周りで起こそうとされている御業に参加しましょう!

1:(霊的)賜物とは

賜物とは、神様がすべてのクリスチャンに与えて下さった能力や才能のことで、神様の働きを前進させるために用いられます。音楽、文才、指導力、伝道、励まし、手助け、もてなし、その他にも賜物の種類は限りなく挙げられます。すべてのクリスチャンはそれぞれに、「与えられた恵みに従って」霊的賜物が与えられているのです。(ローマ12:6)

第一コリント12:4−11

賜物、奉仕、働きにはいろいろな種類がありますが、すべての人の中ですべての働きをなさるのは同じ主であり、同じ神です。みなの益となるために、みこころのままに、それぞれに賜物が与えられているのです。

ですから、一人一人が体の器官であり、ひとつの体を建て上げるのなら、目が手に向かって「あなたは必要でない」という事はできなし、目も耳も口も手も足も、すべて尊い一つの部分なのです。(14−31節)

 

2:賜物を用いる責任

エペソ4:12には、賜物が与えられた目的が書かれています。 「聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるため」です。そして、信仰が整えられ、奉仕の働きが成され、キリストの体(教会)の成長の一部となっていくことこそ、すべてのクリスチャンに求められている事です。(教会については、次の ステップ14 を参照。)

賜物とは、神様からあなたへ授かっている能力ですから、主のために用いてこそ本当の意味があるのです。ですから、与えられている賜物を神様のために用いるのは、あなたの人生に与えられた大きな責任です。

まず、自分にどのような賜物が与えられているのか、考えてみましょう。何を得意とするのか、どんな能力が与えられているのか、何に喜びを感じるか。そして、賜物をみきわめることができたら、次は、どのような形でそれを主のために生かして用いられるか、祈り求めましょう。

又、今、あなたの賜物について自己判断できる事があると同時に、あなたのまだ気づいていない賜物がたくさんあるはずです。教会やその他のクリスチャンの働き、あなたの周りの人との関わりなどにおいて、神様の働きを前進させるためにするべき事は数限りなく見いだせるでしょう。

第一コリント12:31

あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。

 

自分には何ができるのか、何を神様は今自分に求めておられるのか、祈りながらあなたのするべきことを探し求めてみて下さい。そして、いろんなことにチャレンジして体験する事によって、自分に不向きなのかどうか、またよりよくできるようになりたいという思いが与えられるかどうか、又は、その仕える場/方法を通して神様の御業がみうけられるかどうかなどもわかるかもしれません。

 

3:仕える目的と態度

マタイ20:28

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。

 

イエス様があなたにして下さった事を、もう一度思い起こしてみましょう。あなたが神様との歩みの中で喜びに満たされているなら、神様に仕えたいという思いも自然にわいてくるでしょう。

あなたの人生の一つの目的は、神に仕え、神の栄光を現す事です。ですから、与えられている賜物を自分のためにではなく、神様のためにという想いで一生懸命に用いることが大切です。義務的な思いは持ってはいけません。神様に仕える事ができる素晴らしい機会ととらえましょう。

そして、神様はあなただけにしかできないことをたくさん与えて下さっています。他のクリスチャンと比べたり競ったりするのではなく、あなたが神様から示されている事に使命と責任を持って、忠実に仕えましょう。

 

 

<< まとめのことば >>

神様の最大のみこころは、人が救われ、霊的に成長してく事です。神に仕える事とは、クリスチャンとして成長し、キリストの満ち満ちたたけに達するまでに必要不可欠です。仕える中で、神の栄光を現す事、自分を捧げる事、与えられたものを管理する事を体験し、又、望まれる周りの人との関わりとはどういうことなのか教えられる事がたくさんあるからです。そのような体験と学びの中で、神とはどういうお方なのか、そして神に望まれる生き方についてに学ぶ事にもつながります。

 

第一コリント3:6

私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。

 

 

私たちがするべきことには一生懸命になり、神様にたくさん成長させて頂きましょう。

 

***神様、私に生きる目的と喜びを与えて下さり感謝します。あなたが私のまわりで起こそうとされている御業を悟る知恵を与えて下さい。そしてあなたの働きにわたしも加えて下さい。小さい者ですが、できることを捧げて行ける者として下さい。アーメン。